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2013年5月5日 / weblacs

第10号編集後記

◇第10号をお届けする。今回は久々に特集を組むことができた。そのメッセージを整理すれば、日系移民というテーマを他の移住者集団やホスト社会の全体状況に位置づけ、人の移動やグローバル化の動態の中で多角的にとらえるべきだという視点であろう。これは他の分野にも応用できる心構えである。そして特集以外でも様々な力作を掲載でき嬉しく思う。対象も方法も異なるがそれぞれの作品には著者の個性が光を放っている。◆本誌10年間の歩みをふりかえりながらバックナンバーをめくってみると(皆さんもホームページで検索してみてください)、紆余曲折の記憶が浮かんでくる。反省すべき点もあるが、仲間たちと手弁当で続けてきた事業なので感慨深い。もちろん、書き手と読み手の方々との協同作業でなければ実現しえなかった成果であることは言うまでもない。◆今年は日本ラテンアメリカ学会の定期大会とめぐり会わせたので、編集ばかりが続く新学期となったが、それだけに作品が生み出される感激をこれまでにも増して味わうことができた。発言と討論を活性化する場として、今後とも本誌が、ラテンアメリカ・カリブ研究にかかわるフロンティアの開拓と最新情報の提供に役立つならば幸いである。(新木)

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