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2013年5月5日 / weblacs

第12号編集後記

◆第12号をお送りする。今回は予想よりも投稿本数は少なかったが、昨年に続いて積極的に寄稿いただいた方がいてありがたかった。本数は限られても、メキシコとアンデスに関する力作を掲載できたことは幸いである。それぞれの持ち味を楽しんでいただきたい。◆「著者自身による新刊紹介」という企画はどうだろうか。通常、書評は第三者によって執筆されるが、著者自らに筆をとってもらう試みも意外に面白いだろうと考え、実行してみた。表紙の写真や章の構成に込められた意味やメッセージとか、語られない意図、企画から出版までの「舞台裏」などについて自由に書いてもらえたらというのが、編集側の企図だった。ブックリテラシーは本来、読者ばかりか執筆者(読者を兼ねた存在)にも不可欠の営為だろう。これが研究を誘発する刺激となり、著者自身にとっても作品を別角度から点検する機会になればと考えている。◆また過去1年間ほどの新刊図書リストを作成してみた。思ったより点数が多くて驚いたが、一体、年間に生産される研究論文はどれくらいの数にのぼるだろうか。研究対象の周辺にも目を配りながら同時代感覚を磨くことで、研究自体の位置づけや展望にも示唆が得られるにちがいない。本誌がその役に立つことを願っている。(新木)

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