コンテンツへ移動
2014年6月5日 / weblacs

第21号編集後記

第21号をお届けする。本号は論文、研究ノート、現地調査報告、自著紹介とバランスの取れた誌面となり、読み応えのある力作を並べることができた。スペイン語と英語による投稿もあり、言語の多様性という点でも充実している。サパティスタ蜂起の年に産声を上げて昨年成人を迎えた本誌には、今回も新しい書き手が投稿してくださった。豊穣なるラテンアメリカ・カリブ世界の魅力をそれぞれの作品から味わっていただきたい。◆自著紹介は第12号(2005年)から毎号続いている企画である。10年目の今回は7本。これまでで最も多い掲載数だが、結果としてアンデス地域に関する著作が多数を占めた。すべての作品が現代的で面白いテーマを扱っていることはいうまでもない。しかも、うち6本は2014年に出版された最新作である。まだ反響を語ることが難しい場合も多かろうが、新たな情報交換と交流のきっかけになれば幸いだ。◆ガルシア=マルケスが鬼籍に入った。ブームと呼ばれた時代の精神が文学を中心に改めて問われていくだろう。本誌が地域研究のフロンティアを切り拓くことにつながるように願いつつ、編集と製本の締めくくりとしたい。(HA)

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。